コンテナ船業界のデジタル化推進を目的とした団体DCSA(デジタルコンテナ船協会)はこのほど、電子B/L(eBL)プラットフォームの相互運用性に関する概念実証(PoC)が第2段階に入ったと発表した。
DCSAによるPoCの第1段階は、ことし5月にメンバーの海運7社とエネルギー大手Exxon Mobilおよび、eBLソリューションプロバイダー4社(CargoX/edoxOnline/essDOCS/WAVE BL)が共同で実施。
この第1段階の参加者からのフィードバックを受けて、規格とPoCの設計が調整され、今回第2段階の実証は2022年末にかけて、参加する企業がeBLプラットフォーム間で完全な技術的相互運用性を確保できるようにする。
なお2022年末までのPoC完了を目指して、法的枠組みへの対応も進めていく。