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HMMが1.6兆円規模の投資計画、船腹82万TEU→120万TEUに拡大へ
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HMMが1.6兆円規模の投資計画、船腹82万TEU→120万TEUに拡大へ

 HMMはこのほど、15兆ウォン(約1兆5833億円)を投じる2026年までの中長期成長戦略を発表した。

 15兆ウォンのうち10兆ウォンは船舶やターミナル、物流施設など中核事業の強化に当て、5兆ウォンは環境対応やデジタルプラットフォーム構築など、事業の多角化に備えた施策の推進に投資する。

 コンテナ・バルク事業については、コンテナ船腹量を現在の82万TEUから2026年までに120万TEUへ拡大、バルク船隊は現在の29隻から同55隻体制に強化する計画。

 また、環境対応として、2050年のカーボンニュートラルを念頭に代替燃料船の発注可能性を探るほか、エコ燃料の研究開発を関係産業界と連携して推進していく。

 なお、デジタル戦略では、先ごろ立ち上げたオンラインブッキング・プラットフォームの「HiQuote」について、内陸物流網の情報を統合するほか、AI(人工知能)活用による機能強化を図る方針。そのほか、荷主の管理体制の強化やセールス組織の専門性向上、海上職員の養成などを推進していく。

Last Updated : 2022/07/22