日本海事センター・企画研究部はこのほど、「アジア(日本含む)〜米国間のコンテナ荷動き」の2022年6月往航と4月復航の速報値を発表した。
6月の往航は前年同月比14.6%増の191.2万TEUとなり、6月単月で過去最高を記録した。往航は7ヵ月連続で前年比プラスとなっている。
アジア側の積み地は、台湾/パキスタン/香港を除いたすべての積み地が前年同月比プラスとなった。主要港では中国(前年同月比13.3%増)、ベトナム(同16.1%増)、韓国(15.5%増)、インド(16.0%増)、タイ(42.5%増)のほか、日本積みも19.2%増と軒並み2桁プラスを記録した。
品目別では上位10品目のうち1位の家具・寝具が3.2%減、7位の自動車部品が4.8%減であったが、そのほかの8品目がプラスと好調を維持している。
一方、4月の復航は14.1%減の47.9万TEUで11ヵ月連続のマイナス。アジア側は18ヵ所の揚げ地のうち16ヵ所が前年同月比マイナスとなった。
