三井倉庫ホールディングス(三井倉庫HD)と物流業・情報処理などに関する各種アウトソーシング業を行うP・J・Dネットワークはこのほど、医薬品物流における戦略的パートナーシップの協定に合意したと発表した。
P・J・Dネットワークが持つ、輸送時の温度や流通経路等に対する管理体制および全国を網羅した医薬品専用の共同輸配送ネットワークと、三井倉庫HDが東西に展開する専用施設や、製造業許可のもとGMPに準拠して提供するオペレーションを組み合わせることで、医療分野のさまざまな領域に対して高度な管理体制を継続的に整備し、顧客の事業拡大に貢献する。
両社は同パートナーシップにより、(1)医薬品の製造・流通過程で発生する「保管」と「輸送」について両社がもつ強みを生かして協力する/(2)医薬品サプライチェーン全体に対して効率的かつ高品質で安心安全な物流サービスを構築する/(3)GXP(generic good practice)準拠の医薬品物流の標準化を推進する/(4)最適なサプライチェーンマネジメントを追求し、ESG(環境・社会・ガバナンス)やDX(デジタルトランスフォーメーション)分野における協業も推進する、ことなどに取り組む。