Maerskはこのほど、プロジェクト輸送を手掛けるMartin Bencher(デンマーク)を買収することで合意したと発表した。
Maerskは今回の買収によって新サービスMaersk Project Logisticsを開始する。特大・特殊貨物の取り扱いや、配送計画、組立などの専門知識を必要とするプロジェクト輸送において、ソリューション設計、輸送、管理までをカバーするエンドツーエンドの物流サービスを提供していく。
同社のプロジェクト物流サービスは現在、欧州や北米の一部で展開しているが、これをグローバルに拡大していき、プロジェクト輸送の強化を図っていく方針としている。
Martin Bencherは97年創業、プロジェクト・ロジスティクスを専門とするライトアセットの物流業者で、Aarhus本社と世界23ヵ国・31ヵ所にオフィスを構え、主にエンドツーエンドのプロジェクト物流のソリューション設計を行っている。
Maerskは昨年末、香港を拠点とするコントラクト・ロジスティクス会社LF Logisticsを買収、米国の陸上輸送をメーンとするPilot Freight Servicesも傘下としている。