鴻池運輸はこのほど、グループ会社Konoike-Pacific California, Inc.(以下KPC)が、同社の米カリフォルニア州Wilmington地区の既存倉庫敷地内で主に輸入食品の取り扱いを行う冷凍・冷蔵倉庫を増設すると発表した。
新施設の着工は22年10月、稼働開始は24年4月の予定で、投資額は2億2600 万米ドルとしている。
延床面積:6700m2/保管能力:1万6000パレットの倉庫を建設するもので、既存倉庫と合わせるとKPC全体での延床面積は2万5000m2、保管能力は4万パレットに達する。
新倉庫での主な取扱品目は、冷凍肉・水産品、冷凍果汁などの輸入食品となる予定。
鴻池運輸は、1985年にLos Angelesで米国法人を設立、現在は北米でKPCのほか冷凍・冷蔵倉庫事業を担うKonoike-General, Inc.およびKonoike-E Street, Inc.、輸出入業務や大型重量物一貫輸送・据付作業を担うKonoike Transport & Engineeringの計4 社を「K-PAC グループ」として運営している。
鴻池運輸は、「KPCの倉庫増設後、K-PAC グループの冷凍・冷蔵倉庫の保管能力は7万5000パレットとなる。北米でのさらなる取扱量増加をめざし、現地顧客のニーズに応えるサービスを提供していく」としている。