日本郵船(NYK)と川崎汽船(KL)は8月10日、両社が出資する合弁会社がカタールの国営エネルギー会社QatarEnergyと新造17万4000m3(メンブレン)型LNG船7隻を対象とした長期定期用船契約を締結したと発表した。また、同時に韓国の現代重工業と本船の造船契約を締結している。
新造船は最新のX-DF2.1 iCERエンジン(燃費効率に優れたガス焚き低速ディーゼル機関)ならびにAir Lubrication System(空気潤滑システム)を採用し、温室効果ガス(GHG)の削減に寄与するとともに、幅広い船速域における低燃費運航により環境負荷の低減を実現するとしている。
同船は2025年から26年にかけて順次竣工予定で、世界各国へ向けたLNG輸送に投入される。