スエズ運河庁(SCA)とA.P. Moller Maerskは8月15日、同運河を通過する船舶の増加に対応するため協力協定を締結したと発表した。
Maerskは5億ドルを投じて、スエズ運河北端のエジプトPort Said港・Suez Canal Container Terminal(SCCT)に新バースを建設する。
既存の500m岸壁の隣接地に1000mのバースを新設し、電動のガントリークレーン30基体制に拡充、ターミナルでのCO2排出量を抑制する。
SCCTはMaerskグループのターミナル運営会社APM Terminalsが運営しており、Maerskは同ターミナルを最新のデジタルシステムで運用するスマート ポート・ターミナルとして機能させ、地中海東部のグローバルハブとして強化する方針としている。