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Hapagが自社150隻改良でCO2削減
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Hapagが自社150隻改良でCO2削減

 Hapag-Lloyd(HL)は8月22日、既存船隊のCO2排出量削減のため、今後5年間で150隻超のコンテナ船に改修プログラムを開始すると発表した。投資額は数億ドル規模となる見込み。

 現在、運航しているコンテナ船86隻を対象に、ドイツの舶用機器メーカーのMMGが製造するプロペラを搭載する。プロペラをレトロフィットする第1船はNingbo Express(7500TEU)で、換装作業は9月にDubaiで行われる。航行状況に応じて、10〜13%のCO2排出量の削減効果が見込めるとしている。

 また、コンテナ船36隻に船の造波抵抗を最適化するバルバスバウ(球状船首)を装備するほか、すべてのコンテナ船を対象に、ドライドック入りに合わせて船底に防汚塗料と抵抗軽減コーティングを施し燃費節減を図るなど、2025年までに燃費効率向上に向けた改修を実施する計画としている。

Last Updated : 2022/08/26