Maerskは8月19日、中国のバイオエネルギー企業Deboとバイオメタノールの調達について契約したと発表した。
両社は2024年秋までに商業運転する計画として、DeboがMaersk向けに年間20万トンのバイオメタノールを提供することで合意し、署名を行った。
Maerskは、既存の化石燃料に代わりバイオガス中のメタンから合成するバイオメタノールや、再生可能なエネルギー源で生成した水素と回収したCO2などを用いて生産されるeメタノールを船舶へ利用する取り組みを推進している。25年末までにこれらのグリーンメタノールを少なくとも年間73万トン調達する目標を打ち出しているところ。
同社はグリーンメタノールの調達に向けて、エネルギー関連の6社とパートナー契約を結んでおり、今回のDeboが7社目。7社との提携によってMaerskは25年末までに、バイオメタノール/eメタノールを最低で年間93万トン調達する。Maersk向けのバイオメタノールは24年から、eメタノールは25年から供給が開始される予定。