日本海事センター・企画研究部がこのほど発表した財務省貿易統計に基づく「日本〜中国間の2022年6月のコンテナ荷動き」によると、日本発の往航が前年同月比8.0%減の75.9万トンで4ヵ月連続でマイナスとなった。金額ベースでは2.4%増の8715億円で5ヵ月連続プラスとなっている。
品目別では、シェア20%以上でトップの「プラスチック及びその製品」が7.6%減で、このほか機械類(11.8%減)、鉄鋼(20.3%減)、自動車部品など(29.1%減)のマイナスが目立った。上位10品目のうち7品目が前年同月比マイナスとなっている。
一方、中国発の復航は、9.0%増の203.5万トンで2ヵ月連続のプラスとなった。また、上期実績は1084万トンで前年同期0.7%増となり、コロナ禍以前の2019年(1083万トン)と同水準となっている。
