国土交通省中部地方整備局は9月5日、清水港を利用した農産物輸出促進に向けた取り組みとして、7月22日〜8月22日にかけて、農産物鮮度保持試験を実施したと発表した。
トライアルでは、夏期の農産物20品目をコンテナ積みし、清水港新興津コンテナターミナル内に蔵置、台湾/香港/シンガポール/マレーシアなどへの輸出に要する期間を想定した日数(10日、20日、30日)経過後の鮮度保持状況を確認。輸送には、一般的な冷凍・冷蔵コンテナと高機能冷凍・冷蔵コンテナを使用した。
また、9月9日には清水港からの農産物・食品の輸出促進に向けた官民連絡会議を開催する。試験結果や清水港からの農産物輸出の取り組みを共有し、さらなる輸出促進のための課題の抽出や対応策の検討を行うとしている。