商船三井(MOL)は9月8日、苫小牧港管理組合と石油資源開発(株)が苫小牧港で実施したLNGバンカリング・トライアルに協力した(写真)と発表した。
このトライアルには、MOLが保有し同社グループの日本栄船が運航するLNG燃料タグボート“いしん”が起用されたもの。なお実施にあたっては、MOLグループのMOLマリン&エンジニアリングが海事コンサルティングに関して協力を行ったとしている。
いしんによるLNGバンカリング・トライアルは、神戸、名古屋に次ぐ3例目となった。同船は現在、堺泉北港を中心に大型貨物船などのエスコート/入出港作業を担っているが、今回のトライアルでは堺泉北港での供給と同様に、タンクローリーからTruck to Ship方式にて供給を受けたとしている。
