TOPページ
DHL SCがインドで5億ユーロ投資、倉庫は26年に倍増へ
 (9/22) MOLが“離着岸支援システム”を製品化に向けフェリーで試用
 (9/22) CEVAがポーランドにアパレルEC物流施設を新設

DHL SCがインドで5億ユーロ投資、倉庫は26年に倍増へ

 DHL Supply Chain(DHL SC)は9月14日、インドで今後5年間にわたり総額5億ユーロ(約716億円)の投資を行うと発表した。倉庫規模の拡大や労働力の確保、環境対応などへの取り組み強化を図るもの。

 倉庫については、インド全土で約111万m2を追加することで、2026年までに総面積を約200万m2と、現状からほぼ2倍の規模へと拡大する計画。こうした倉庫規模の拡大により、インドで成長するeコマース(EC)/小売/一般消費財/ヘルスケア/テクノロジー/産業機器/自動車関連などの物流需要に応えるとしている。

 このほか、25年までに同国での従業員数を現在から倍増の2万5000人に増員、並行して技能開発センター/教育への投資も行い、将来的なデジタル化に対応する人材の育成も行っていく。教育施設はBengaluru/Delhi/Chennai/Kolkataに順次、開設する予定。

 また、環境対応については、都市部で使用する輸配送車両を25年までにグリーン燃料車または電気自動車に変更、二輪バイクについては今22年中にも全車両をEVに切り替えるとした。 なお、今後新たに開設する拠点については、全て太陽光発電パネル/雨水利用システム/LED照明/スマートメーターなどの環境配慮型設備を導入するとしている。

Last Updated : 2022/09/22