CMA CGMは9月22日、バイオガスを燃料とする新造コンテナ船7隻を発注したと発表した。
7隻の内訳は7900TEU型3隻、7300TEU型4隻で、フランスと仏領西インド諸島を結ぶ航路に専属投入する。7隻は2024年中に順次受領する予定。
バイオマスから生成されるバイオガスは、従来の燃料に比べ、CO2排出量を67%、SOx(硫黄酸化物)排出量を99%、微粒子排出量を91%、NOx(窒素酸化物)排出量を92%削減できるとしている。
CMA CGMが17年以降開発した2元燃料ガスエンジン技術では、バイオガスとeメタンを使用することが可能で、すでに2元燃料エンジンを積んだeメタン対応のコンテナ船31隻を運航している。
同社では26年までにこれら船隊を77隻まで拡大する計画としている。