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MSC 航空貨物部門を新設、23年初頭にサービス開始へ
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MSC 航空貨物部門を新設、23年初頭にサービス開始へ

 Mediterranean Shipping Co.(MSC)は9月26日、新たに航空輸送部門“MSC Air Cargo”を設立すると発表した。

 MSCでは数ヵ月前から航空輸送部門の開発を進めており、DHL Global ForwardingやEmirates SkyCargoなどで要職を歴任し、直近ではDelta Cargoでコマーシャル担当マネージング・ディレクターを務めていたJannie Daval氏を航空部門のリーダーに任命した。

 MSCは同社ブランドとしてB777-200F×4機をリースして導入予定で、その初号機がデリバリーされる2023年初頭にサービスを開始する計画としている。リースした機材はAtlas AirがACMI(機材・乗員・整備・保険付き)により運航する。

 これにより、CMA CGMやMaerskに続き、コンテナ船腹シェアでトップとなったMSCも、航空貨物輸送事業に参入することになった。

 MSCのSoren Toft・CEOは「MSC Air Cargoは航空貨物市場参入の最初の一歩だ。今後、当社のコア事業であるコンテナ輸送を補完する航空貨物輸送を開発するため、さまざまな手段を模索していく」とコメントした。

Last Updated : 2022/09/30