神戸港は10月18日、米Long Beach(LB)港と港湾の脱炭素化に向けた連携協定(MOU)を締結したと発表した。
Long Beach市のRobert Garcia市長をはじめ、計6名の訪問団が神戸市を訪問、MOUに署名した。
両港は水素の利活用や脱炭素化を共通目標として、港湾のハード整備や港湾オペレーションの高度化などに関して相互協力・情報共有していく。
神戸港は、「カーボンニュートラルポート(CNP)」の形成をはじめ、世界初の液化水素サプライチェーン構築の実証実験などに取り組んでいる。
一方Long Beach港は、世界に先駆けて係留中船舶のCO2削減を目的とした船舶への陸上電源供給設備の整備や、2030年までに港内の全ての荷役機器のゼロエミッション化を目標とするなどしている。