日立物流は10月27日、同日の取締役会において商号を“ロジスティード株式会社“(英文:LOGISTEED, Ltd.)に変更することを決議したと発表した。2023年4月1日から変更予定。
商号変更については、10月27日付けで発表した「HTSK株式会社による当社株式に対する公開買付けに係る賛同の意見表明及び応募推奨に関するお知らせ」により公表した公開買い付けの成立と、その後の株主総会における定款変更の承認など、一連の手続きを経ることを条件とする。
日立物流については、米投資ファンドKohlberg Kravis Roberts & Co. L.P.傘下の投資ファンドが保有するHTSK株式会社が公開買付けにより日立物流の株式を取得する予定で、10月28日から公開買い付けを開始した。
これによりHTSKは、日立物流の普通株式のうち、日立製作所の保有分(39.91%)を除く、5040万1258株(全体の60.09%)を取得する。買い付け価格は普通株式1株につき8913円で、買い付け総額は約4492億円。
日立物流は新商号のLOGISTEED(ロジスティード)について、「Logistics/Exceed/Proceed/Succeed/Speedを融合した言葉であり、ロジスティクスを超えてビジネスを新しい領域に導いていく意思が込められている」としている。
なお、商号変更に伴い、日立/Hitachiを使用している同社グループ会社の商号についても、23年4月1日からLOGISTEED/ロジスティードを付した商号に変更するとしている。