CMA CGMの日本法人CMA CGM JAPANと横浜川崎国際港湾(YKIP)は10月27日、横浜港・本牧ふ頭D-5ターミナルの予約契約を締結したと発表した。
CMA CGM JAPANは現在、本牧ふ頭D-4を借り受けているが、同契約により2026年10月までにD-5へ移転することができる。
本牧ふ頭D-5は現在整備中で、完成後には岸壁延長400m、喫水16mで、最大1万5000TEU型の大型船が寄港できるようになるほか、最大20列・9段に対応可能なガントリークレーン3基と電動RTG(トランスファー・クレーン)11基を導入する計画。
整備後にはコンテナヤード容量が20%、リーファープラグ容量が120%、それぞれ増加する見込み。
CMA CGMは環境負荷軽減に向け、船舶が港に停泊している間、陸上電源に接続するためのコールドアイロン設備の導入を検討している。
また同社は現在、32隻のeメタン対応のLNG(液化天然ガス)船を保有しているが、2026年までに77隻に拡大する計画で、横浜港が就航を予定しているLNGバンカリング船による燃料供給も今後可能になる。
写真はセレモニーで握手をする、CMA CGM JAPANの内田秀樹社長(右)とYKIPの人見伸也社長(左)。
