商船三井(MOL)はこのほど、同社が全額を出資して(株)カタフリを設立、クラウド型の船質管理アプリ“カタフリアプリ”の提供を開始したと発表した。
カタフリアプリでは、これまで船ごとや担当者ごとで差が生じやすかった船舶運航時の船上業務について、業務内容と手順の登録/作業後報告のアプリ上での実施によって、抜け漏れやばらつきの防止/業務の効率化/データ上でのノウハウの蓄積・引き継ぎ/フォローアップを可能にするもの。併せて、船員の業務負荷軽減にも寄与する。
またカタフリアプリは、事前にスマートフォン等の端末に必要なデータを読み込んでおくことで、通信が途絶えた際にも利用することが可能という。
なおカタフリは、アプリの販売代理店に商船三井テクノトレードを起用して、営業活動を進めていく。