Maerskはこのほど、チェコ北部のTepliceに電気自動車(EV)用バッテリーの取り扱いに特化した専用倉庫を開設したと発表した。
倉庫面積は1万4000m2で、チェコをはじめ東ドイツや南ドイツに点在するさまざまな自動車メーカーやサプライヤーの拠点から至便な立地にあり、中欧地域の各自動車工場への供給拠点として機能するとしている。
同倉庫はHamburg/Bremerhaven/Rotterdam/Koper/Rijekaといった各港湾や鉄道、高速道路網を利用して効率的な配送が可能となる。
また倉庫内には庫内全体の熱監視カメラとラック内スプリンクラーに加えて、保管スペースを4つの独立した耐火設備に分割するなど、EVバッテリーの最適な取り扱いを保証するための安全機能が備わっている。
このほか、再梱包や詳細な品質管理、バッテリーの充電といった自動車サプライチェーンに沿った付加価値サービスを提供していく。