郵船ロジスティクス(YLK)は、中国の蘇州CFS発・東京向けの自社混載による定期海上輸送サービスを提供している。
YLKは上海/寧波/蘇州の各CFS発・東京向けにウイークリーの自社混載を仕立てており、中国のゼロコロナ政策に対するリスク回避としてのほか、顧客ニーズに合わせて3ヵ所のCFSを利用した定期サービスが可能としている。
このうち東京向けを開始した蘇州CFSは太倉港から70km、上海港から100kmに位置し、蘇州・無錫・常州などからの出荷に適した立地にある。
蘇州CFS発のサービスでは、主に太倉港を利用するが、状況によって上海港を起用するなどして、リスクを回避した安定した輸送サービスを確保している。
また、寧波と蘇州では、港湾地区のCFSではなく同社契約倉庫をCFSとして使用し、パレタイズやラベルの貼り付けなどの付加価値サービスも提供している。