センコーグループホールディングス(センコーGHD)は12月5日、日立造船傘下で倉庫/海運関連事業を手がける(株)オーナミの株式66.6%を取得し、同社を2023年3月に子会社化する予定と発表した。
オーナミは、重量物や大型貨物の荷役・保管・輸送・通関などを強みとして、子会社の大浪陸運とともに日立造船をはじめとする大手機械・プラントメーカーや造船、鉄鋼メーカーなどと取り引きを行ってきたという。
センコーグループはこれまで、傘下のセンコーエーラインアマノ/UACJ物流など重量物輸送会社や、センコー汽船/日本マリンなど海運事業会社を通じて海陸の重量貨物輸送ネットワークを展開してきた。
センコーGHDは、「今回オーナミを子会社化することで、往復輸送や積み合わせ輸送などグループのネットワークを活用した効率的な輸送を目指す。また、オーナミが持つ重量物輸送や輸出梱包のノウハウをグループに水平展開することで、グローバルな重量物輸送事業の拡大を図る」としている。