CMA CGMは12月7日、米ターミナル会社Global Container Terminals(GCT)と、New York/New Jersey港(NY/NJ港)のGCT New York/GCT Bayonneの2つのコンテナ・ターミナルの買収契約を締結したと発表した。
両ターミナルを合わせた年間コンテナ取扱量は200万TEUで、CMAでは今後の拡張計画により、将来的にはコンテナ取扱量を倍増できるとしている。
同社は現在、グループのターミナル会社であるCMA TerminalsとTerminal Linkを通じて、28ヵ国、52港のターミナルに投資していて、ことし1月には米Los Angeles港のFenix Marine Services(FMS) Terminalを完全子会社化している。
両ターミナルの買収は、ターミナル事業を発展させる同社のグループ戦略の一環で、米国でのプレゼンスを強化するとともに、米東海岸のサプライチェーンの成長をサポートする。合わせてターミナル・オペレーターとしての地位も強化する。
CMAは今後、両ターミナルへの投資を加速し数年以内に処理能力の80%向上を目指すとしている。