セイノーロジックスは12月6日、「九州からアジアへ、世界へ〜おいしい日本食を世界へお届け〜」と題したオンラインセミナーを開催し、博多発の冷蔵・冷凍混載サービスを中心に同社の混載サービスを紹介した。
同社の今井啓裕・執行役員(混載輸送部部長)は「セイノーロジックスでは九州でのサービス強化に取り組んでいる。九州は当社のリーファー・コンテナによるマイナス20℃の冷凍混載“ばりひえ混載”サービスの発祥の地で、今後も伸びていく元気なエリア」と説明した。
また、同社の保冷輸送サービスについて、牧野弘・混載輸送部食品課課長は「アジアでは日本食に定評があり、需要が増大している」とし、前出の冷凍混載「ばりひえ混載」、定温7℃の冷蔵混載「ひんやり混載」について、商品の背景を含め詳細を説明した。
両サービスは、保冷輸送が必要な小口貨物を、物量に応じた料金で、品質保持をした状態で輸送するというもの。輸送実績として多いものは、冷蔵便では日本酒/リキュール/調味料/加工菓子、 冷凍便では畜産肉/魚肉/発酵食品/明太子だという。
同セミナーでは、このほか、地方港から全世界向けの地方港混載サービス、アジアからの輸入特急便についても説明した。同社は今後、ウェブサイトでも定期的に顧客の役に立つような情報を発信していくとしている。