SGホールディングス(SGHD)は12月12日、傘下の佐川急便と物流ロボティクス企業プラスオートメーション(株)が、SGHDグループの次世代型大規模物流センター「Xフロンティア」の佐川急便中継センター1階でAMR(自律走行搬送ロボット)の“JUC-S800R”をこのほど12台導入し、不定形貨物搬送オペレーションの大規模な自動化をスタートしたと発表した。
従来、Xフロンティア佐川急便中継センターでは、貨物の9割を自動仕分け機で処理してきたが、自動仕分け機に乗せられない不定形の荷物については、人の手で仕分けられ、台車で搬送されていた。
この課題に対して佐川急便とプラスオートメーションは、JUC-S800R×5台を実証実験として導入、ヒトとロボットが同じ動線上で働くオペレーションについて約2ヵ月で検証を行った結果、活用のめどがついたことから今回、正式導入に至ったとしている。
これにより、Xフロンティア佐川急便中継センター1階では可動域全面に対しての自動化・省人化が実現したこととなる。