NYKバルク・プロジェクト(NBP)は12月19日、韓国HMMと極東発・中東向けのプロジェクト貨物輸送において、両社の多目的重量物船隊の効率的な利用を目的とした協業を進めることで合意したと発表した。
HMMは5、6隻の多目的重量物船を運航し、主に韓国を含む極東アジアから中東向けのセミライナーサービスを月間1〜1.5隻の頻度で展開している。
一方NBPは、新造重量物船Katori/Kifune(ともに最大クレーン揚力800トン)を含む、合計40隻の多目的船・重量物船を運航し、日本を含む極東アジアから中東向けのセミライナー配船およびプロジェクト輸送を月間3〜4隻の頻度で運航している。
NBPはHMMと協業することにより、同地域向けのプロジェクト貨物に対し、安定的なスペースを供給していくとともに、両社が長年培ってきた日本・韓国を中心とした極東アジアから中東向けプロジェクト貨物輸送のノウハウを生かし、高品質な輸送サービスを提供していくとしている。