日本海事センター・企画研究部がこのほど発表した財務省貿易統計に基づく「日本〜中国間の2022年10月のコンテナ荷動き」によると、日本発の往航が前年同月比10.7%減の75.2万トンで8ヵ月連続でマイナスとなった。10月単月としては過去最低の荷動き量であった。また、金額ベースでは3.4%増の9189億円で9ヵ月連続プラスとなっている。
品目別では上位10品目のうち、2位の「木材パルプ、古紙、板紙など」が前年同月比12.2%増となったものの、そのほかの9品目がマイナスとなった。このうち8品目が2桁マイナスとなり、日本積みの荷動き量が大幅に落ち込んでいる。
一方、中国発・日本向けは、4.8%増の181.1万トンで2ヵ月ぶりのプラス。金額ベースでは47.1%増の1兆6808億円で6ヵ月連続プラスとなっている。
