独ターミナルオペレーターのHamburger Hafen und Logistik AG (HHLA)は1月6日、Cosco Shipping Ports(中遠海運港口、以下Cosco Ports)によるHamburg港Container Terminal Tollerort(CTT)への出資に対し、HHLA/Cosco Ports/ドイツ政府との間で、具体的な条件について合意したと発表した。
Cosco PortsはHHLAとCTTの株式35%を取得することで合意していたが、ドイツ政府は昨年10月、国の秩序と安全保障への脅威を回避するため、Cosco PortsによるCTTへの35%の出資比率を25%未満に制限することを決定した。
両社はこれに基づき最終条件の調整に取り組んできたが、1月6日に条件合意したもの。ドイツ政府の承認を得て近日中の契約成立を目指す。なお、具体的な合意内容は開示しない方針としている。