Nippon Expressホールディングスグループの日本通運はこのほど、中国のコンテナ船社・山東港口航運集団有限公司(SPGS=Shandong Port Shipping Group Co., Ltd.)の日本総代理店業務および東京/横浜/大阪/神戸におけるコンテナターミナル(CT)業務を受託したと発表した。昨22年末から日中間で運航を開始している。
SPGSは日本〜青島でコンテナサービスを提供している東辰航運(Dong Chen Line、DCL)と協調して、1049TEU積みコンテナ船を1隻ずつ投入した14日ラウンドの定曜日運航を行うもので、青島〜京浜〜青島〜阪神〜青島の8の字サービスとなる。
中国・山東省青島に本社を置く国営企業のSPGSは、中国国内の内航や中国〜韓国における貨客国際フェリーなどのサービスを提供しており、さらなる発展が見込まれる中国華北地区沿岸部のビジネス拡大に向けて新サービスを開始した。
日本通運は今後、NXグループが提供する内航海上および鉄道輸送サービスとの連携を計画しており、サービス品質の向上を進めていくとしている。