Los Angeles(LA)/Long Beach(LB)港はこのほど、2022年のコンテナ取扱量を発表した。
LA港の昨22年コンテナ取扱量は前年同期比7.2%減の991万1159TEUと、21年に次ぐ過去2番目の水準となった。このうち輸出が489万5844TEU(前年同期比4.7%減)、輸入が501万5315TEU(同9.5%減)。
実入り輸出は118万7085TEU(同0.2%増)、同輸入は497万5735TEU(同9.8%減)となった。
一方、LB港のコンテナ取扱量は、同2.7%減となる913万3657TEUとなり、LA港と同様に過去2番目の取扱量を記録した。実入り輸出が141万4882TEU(同1.6%減)、同輸入は435万8789TEU(同4.9%減)となっている。
両港では、大手荷主が北米西岸の港湾労使交渉の影響に備えて前倒しで輸入を増やしたため、荷動きのピークが例年より早まり、年前半は好調に推移した。
しかし、8月以降、これまで続いていた滞船・滞貨は解消されたものの、在庫過剰や港湾の労使交渉の先行き不透明の懸念による東岸揚げへの貨物シフトなどの影響により、荷動きがピークアウトした。