Maerskはこのほど、貿易・通関コンプライアンスに関するグローバルコンサルティング組織を日本で立ち上げ、サービスを開始したと発表した。
同社は「国際物流において総合的なサービスを提供するグローバル・インテグレーターとして、貿易・通関コンプライアンス業務の最高のアドバイザリー・コンサルティング・サービスを提供する Global Trade and Customs Consulting(GTCC)を日本で開始する」とコメントしている。
GTCCは貨物輸送とサプライチェーンの全体的なパフォーマンスの加速や最適化を目的として、世界各地で70人以上の貿易・税関業務の専門家によるコンサルティングサービスを個別の顧客ニーズに対応して提供するもの。主にHS税番の分類/自由貿易協定(FTA)の活用/貿易コンプライアンス/関税の見直し/AEO取得に関する承認申請サポートなどの専門知識を提供するとしている。
またGTCCはMaerskのCHB(Customs House Brokerage)サービスと緊密な連携を取ることで、企業や行政機関・400社以上に国際貿易の最新情報と専門知識を提供している。
GTCCは欧州、アフリカ、北米での事業に続いて、22年9月に東京本社にも専門チームを置き、北東アジアでの事業を開始。23年4月にはシンガポールに専門家を集めたリージョナルハブを設立してアジア全域でサー ビスを提供する。