阪神国際港湾は2月15日、大阪港夢洲コンテナターミナル(DICT)において、コンテナ物流の効率化・生産性向上を図るシステム「CONPAS」の第3回・第4回試験運用を実施すると発表した。
阪神港でのCONPAS試験運用については、これまで神戸港(PC-18)で 3 回、大阪港(DICT)で2回、それぞれ実施してきた。
今回、大阪港DICTで輸出コンテナ(搬入・実入り)および輸入コンテナ(搬出・実入り)を対象とした 第3回・第4回試験運用を行うもの。
第3回(2月20日実施)では、輸出コンテナ(搬入・実入り)を対象として、試験のために用意したダミーコンテナのデータを利用したコンテナ搬入情報の事前照合機能の動作確認を行う。
一方、第4回(3月6日〜17日実施)では、輸入コンテナ(搬出・実入り)を対象に、前回(大阪港DICT での第2回試験運用)より参加事業者数の規模を拡大して、ゲート処理の運用検証/待機場を活用したCONPAS運用ルール・動線の確認/ターミナルでの荷役作業へ活用するためのCONPASと TOS(ターミナル・オペレーション・システム)との連携確認、などを行う。
なお第4回試験運用には、ターミナルオペレーターが1社、海運貨物取扱業者が13社、海上コンテナ輸送事業者が27社、参加する予定。