宇徳はこのほど、横浜ターミナル部が脱炭素型のタイヤ式トランスファークレーン(RTG)2基を発注したと発表した。23年10月に横浜港・南本牧ふ頭内に納入予定。横浜港でのゼロエミッション化に対応したRTGの導入は初となる。
導入予定のRTGは三井E&Sマシナリー製で、大型のリチウム電池を搭載することでディーゼルエンジン発電機セットの最小化を実現する。これにより現行のハイブリッド型RTGと比較して排出ガスの削減率が向上するとしている。将来的には、ディーゼルエンジン発電機セットを水素燃料電池パワーパックに換装することができ、ゼロエミッション化にも対応する。