Canadian Pacific Railway(カナダ太平洋鉄道、CP)とKansas City Southern鉄道(KCS)は4月14日、両社の統合会社Canadian Pacific Kansas City Limited(CPKC)が発足したと発表した。
CPKCはカナダ/米国/メキシコの3ヵ国にまたがる路線を運行する初の鉄道会社となる。
CPは21年12月に310億ドルでKCSの買収を完了、ことし3月15日の米陸上運輸委員会(STB)の最終承認を受けてCPKCが誕生したもの。
合併後のCPKCは路線長・収益で北米大手鉄道では依然最小にとどまるが、カナダCalgaryに本社を置きカナダ西岸Vancouverからカナダ東岸、米ガルフ、メキシコ西岸のLazaro Cardenasまで広範囲の港湾へのアクセスできるネットワークを展開する。
なお、CPとKCSの完全な統合は、今後3年間をかけて行われる計画としている。