国際自動車流通協議会(iATA)の発表によると、23年3月の日本の中古車輸出は前年同月比15.0%増の12万7138台で6ヵ月連続で前年同月を上回った。3月までの累計輸出台数は、前年同期比19.8%増の32万611台となっている。
23年3月の荷動きは、前月(2月)の仕向地別で2位だったロシア向けが2万台超、前年同月比79%増を記録して1位に返り咲いた。2位のUAE向けは1.5万台と依然として高水準が続いており、伸び率も19%増と2桁プラスを維持した。
また、3位のニュージーランド(NZ)向けが24%増の9500台と1万台に迫る荷動き量を記録したほか、4位のタイ向けが75%増の6500台と急増してトップ5入りを果たした。このほか、5位チリ(9%減)、6位タンザニア(15%減)、7位モンゴル(15%減)、9位ケニア(17%減)などがマイナスとなったもの、上位仕向地が大きく伸びたことで全体の荷動きはプラスとなっている。
