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商船三井が低炭素アンモニアのサウジアラビア→日本輸送に従事
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商船三井が低炭素アンモニアのサウジアラビア→日本輸送に従事

 商船三井(MOL)はこのほど、初となる第三者認証取得済み発電燃料用低炭素アンモニアのサウジアラビア→日本向け輸送を行ったと発表した。

 今回、サウジアラビアの石油化学企業SABIC Agri-Nutrientsが同国国営の石油会社Aramcoの原料ガスから製造した低炭素アンモニアを、富士石油が購入、MOLはこのサウジアラビア→日本の輸送を担ったもの。

 低炭素アンモニアは、製造過程で発生する二酸化炭素(CO2)について、分離・回収/後工程での活用が可能なことから、温室効果ガスの排出抑制に寄与するとされる。

 MOLは、「アンモニアは次世代燃料として今後、大規模な需要が見込まれている。日本が2050年のカーボンニュートラル実現を目指す中で、今回サウジアラビアから日本への第三者認証済低炭素アンモニア輸送に携わった。今後も、広範なバリューチェーンに積極的に参画することで、脱炭素社会の実現に貢献していく」としている。

Last Updated : 2023/05/07