日本郵船(NYK)は、同社で4隻目となるLNG(液化天然ガス)燃料自動車船Wild Rose Leaderが、5月10日に名古屋港へ、同15日に四日市港へそれぞれ初入港したと、このほど発表した。
同船は、今23年2月に竣工したJasmine Leaderの姉妹船で、NYKが中国の招商局南京金陵船舶に発注した4隻のLNG燃料自動車専用船のうち2番船となるもの。
Wild Rose Leaderは名古屋に入港後、セントラルLNGマリンフューエルが運航するLNG燃料供給船かぐやからLNG燃料の供給を受けた(写真)。
NYKによると、名古屋港における初のLNG燃料供給船によるShip to Ship方式でのLNGバンカリング実施例となる。
Wild Rose Leaderは5月12日に名古屋で伊勢湾海運が取り扱う設備機械を、同15日には四日市でホンダの完成車をそれぞれ積載、各港では本船の入港を記念した関係者による式典が行われた。
