シンガポール船社Pacific Int'l Lines(PIL) は5月31日、ケニアからブルネイへ、リーファーコンテナ大手のCarrier Transicoldのアクティブ型CA(Controlled Atmosphere)コンテナ“EverFRESH”を使用したアボカド輸送を実施した(写真)と発表した。
CAコンテナは庫内に窒素ガスを充填して、空気組成を調整することで果物や野菜の熟成プロセスを遅らせ、品質を維持したまま長時間輸送を可能にするというもの。
同コンテナでの酸素濃度の調整方法は、青果物の呼吸によってゆっくり酸素濃度を下げるパッシブ型と、窒素ガスジェネレータによって酸素濃度を下げるアクティブ型がある。
PILは昨22年10月以降、ペルーから香港、オーストラリアからシンガポールなどで、同CAコンテナを使用したアボカド輸送を行っている。
