阪神国際港湾は、神戸(PC-18)/大阪(DICT)の両港コンテナターミナルで、輸入コンテナ(搬出・実入り)および輸出コンテナ(搬入・実入り)を対象として、国土交通省主導の港湾情報システムCONPASの試験運用を実施すると6月5日に発表した。
従来は神戸PC-18で3回、大阪港DICTで4回、それぞれCONPASの試験運用を行ってきていたが、両港2ターミナル同時に試験運用を行うのは初となる。実証内容は、(1)搬出予約(輸入)・搬入予約(輸出)/(2)海運貨物取扱業者および海上コンテナ輸送事業者を起点としたCONPAS予約取得/(3)搬出可否情報の事前確認(輸入)・搬入情報の事前照合(輸出)/(4)CONPAS車両が通行するレーンへの進入可否判定について携帯端末へ表示/(5)出入管理情報システムとの連携によるPSカードを活用した入場受付/(6)CONPAS専用携帯端末による行先表示/(7)車両位置情報およびゲート前渋滞情報の表示、ゲートアウトの自動判定/(8)傭車のCONPAS利用、など。
同時試験運用の実施期間は、2023年7月18日〜8月10日(土日を除く)。海貨業者/海上コンテナ輸送事業者を対象に参加を募集しており、参加申し込み締め切りは6月23日(金)としている。