国土交通省はこのほど、「令和5年度 新技術を用いたサプライチェーン全体の輸送効率化推進事業」の公募を開始すると発表した。
同事業は、発着荷主/輸送事業者らが連携して作成するサプライチェーン全体の輸送効率化に向けた計画、またその計画に基づく実証に必要となる経費の一部を補助するもの(補助事業の執行団体はNX総合研究所)。連携に必要となる共通システムに要する経費のほか、共通システムと連携する輸送効率化機器の導入に必要な経費が補助対象となる。
国交省では、「この事業によって伝票・パレットの標準化あるいは共通化や、共通システムの構築によるデータの共有を行うことで、サプライチェーン全体の物流の効率化が図られる。また、AI・IoTを活用して共通システム上のデータと無人搬送機や自動配送ロボット等を連携させることで、大量の貨物を効率的に処理することも可能」と説明している。
事業への参加申請は、23年7月7日(金)まで受け付ける。その他詳細は、NX総合研究所による公募用ウェブサイト(https://nx-soken-hojo.jp)から確認できる。