国土交通省関東地方整備局は、7月6日〜20日の期間、横浜港の本牧埠頭D1およびBCコンテナターミナル(CT)で、新たな港湾情報システムの「CONPAS」について試験運用を実施する。
CONPASは、CTのゲート前混雑の解消やトレーラーのターミナル滞在時間の短縮を図ることで、コンテナ物流の効率化と生産性向上を図るシステム。
横浜港では、2021年4月から南本牧でCONPASの本格運用を開始し、22年6月には本牧BC、同7月に本牧D1でそれぞれ、試験運用を実施していた。
今回は、D1ではトレーラーの特定時間帯への集中を分散・平準化させるための運用方法を検証する。一方BCでは、予約情報を活用した事前荷繰りによってCT内の荷役を効率化させるための運用方法の確立を図る。
D1では、搬出・搬入コンテナ(実入り/空コンテナ両方)を対象として、10分で5枠の予約枠を設定、事前に到着時刻を指定する仕組みを試験運用する。