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名古屋港で2日間のシステム障害発生、ランサムウェア感染で
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名古屋港で2日間のシステム障害発生、ランサムウェア感染で

 名古屋港内すべてのコンテナターミナル内で運用している名古屋港統一ターミナルシステム(NUTS)で7月4日、システム障害が発生した。

 原因究明にあたって、システムを運用している名古屋港運協会ターミナル部会と愛知県警察本部とが打ち合せを行ったところ、ランサムウェア(身代金要求型ウイルス)の感染であることが判明した。

 NUTSは名古屋港に5つあるコンテナターミナルを管理するシステム。1999年に稼働を開始した。その後、22年8月から新システムへの移行を開始、23年1月に全面稼働した。

 システム障害により、7月5日はターミナルへのトレーラーによるコンテナ搬出入作業が停止、船社やフォワーダーなどが対応に追われた。

 その後、復旧に向けた取り組みが行われ、翌日の7月6日(7時30分)にNUTSが復旧し、同日午後から、作業が再開されている。

Last Updated : 2023/07/07