TOPページ
5月の中古車輸出は19%のプラス、8ヵ月連続で前年同月を上回る
 (7/14) JAFSA:夏季セミナー開催、河野元統幕長が“危機管理とリーダーシップ”講演
 (7/14) 国際海運がGHG削減目標、2050年頃までに排出ゼロで合意

5月の中古車輸出は19%のプラス、8ヵ月連続で前年同月を上回る

 国際自動車流通協議会(iATA)の発表によると、23年5月の日本の中古車輸出台数は、前年同月比19.2%増の13万1775台で8ヵ月連続で前年同月を上回った。5月までの累計輸出台数は、前年同期比20.2%増の58万138台となっている。

 5月の中古車輸出は、好調なロシア向けが3ヵ月連続で2万台超を記録。2位のUAE向けが1.3万台となったほか、3位のニュージーランド(NZ)向けも前年同月比54%増とUAEとNZがともに1万台を突破した。また、5位のモンゴル向けがほぼ倍増となる92%増と大きく伸びたが、4位のタンザニア向けは15%のマイナスとなっている。

 日本の中古車輸出先トップのロシアは、昨年のウクライナ侵攻後に輸出台数が落ち込んだこともあり、その反動で前年同月から台数が倍増した。

 このロシア向けは昨年6月から荷動きが回復し、8月から5ヵ月連続で2万台超を記録、ことしに入ってからも3月から2万台の大台が続いている。今後も日本側でロシア向けの中古車輸出に規制がかからなければ、輸出が伸びると予測される。

Last Updated : 2023/07/14