NRSは、九州地区3ヵ所目の拠点となる「熊本支店」(写真は事務所棟)がこのほど竣工したと発表した。8月1日から営業を開始する。
熊本県では台湾の大手半導体TSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Co., Ltd.)の製造工場の建設が進められていることで、物流業界でも熊本県を中心とした九州地区で半導体物流に関する拠点開設が加速している。
NRSの熊本支店は今後、化学品物流の拡大が見込まれる九州での旺盛な需要に対応するため、熊本県菊池郡大津町に総合物流拠点として設置された。半導体原材料などの温度管理化学品や高圧ガスを中心とした顧客のサプライチェーン貢献に向けて、ワンストップで物流サービスを提供していく。
施設内には、一般倉庫(定温・常温)、危険品倉庫(定温・常温)、高圧ガス貯蔵所および除害設備、ISOタンクコンテナ置き場、ISOタンクコンテナ用高圧ガス(毒性ガス)貯蔵設備、非常用発電装置などを備える。
■NRS(株)熊本支店
所在地:熊本県菊池郡大津町
敷地面積:約3万7900m2
