双日は、食品卸の国分グループ本社およびベトナムの物流大手New Landと共同で設立した新会社New Land Vietnam Japan Long An LLC(以下NLVJ LA)を通じて、ベトナムに新たな4温度帯(常温・定温・冷蔵・冷凍)の物流倉庫を建設、7月10日から操業を開始したと7月18日に発表した。
双日/国分は2016年に合弁会社(New Land Vietnam Japan Joint Stock Company、以下NLVJ)を設立して以降、ベトナム南部で4温度帯の物流倉庫の運営事業に取り組んできていた。
今回、Hochiminh近郊で開業した新倉庫は、NLVJ既存倉庫の約3倍規模(敷地面積:約5万8000m2/延床面積:約3万6000m2)の4温度帯センターとなり、食品保管から配送まで一貫した温度管理が可能な低温物流サービスを提供する計画。
両社は、「ベトナムは経済成長にともなってスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどの小売需要が急速に発展し、低温物流の安定的かつ高品質な物流ニーズが高まっている」とした上で、「そうした中、双日/国分/New Landの3社共同で運営するベトナムの食品卸事業会社(Huong Thuy Manufacture Service Trading Corporation)との連携を強化して、同国での食のバリューチェーンを拡充する」としている。