ECU Worldwide(イーキューワールドワイド)はこのほど、鹿児島県・志布志港が国土交通省から「産直港湾」の認定取得後、初の冷凍小口貨物輸出の輸送手配を行った。
産直港湾は、輸出産地と海外とを直航サービスでつなぐ港湾のことで、国交省はことし5月、志布志を産直港湾としたうえで、鹿児島県から申請があった志布志港を活用した「農林水産物・食品輸出促進計画」を認定したもの。志布志港・新若松地区国際コンテナターミナルの既存上屋で温度・衛生管理が可能な荷捌き施設の整備を進める計画。
今回、輸出されたのは、県特産品協会を荷主とするナンチクの県産豚肉102ケース(1.8トン)で、この冷凍庫口貨物の輸出手配をECUが行ったもの。
7月20日に輸出手続きを行い、その後、冷蔵・冷凍コンテナへの積み込み志布志港・国際ターミナルに運んだ。その後、22日に志布志港を出港し、神戸を経由してシンガポールへ輸送された。