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6月の中古車輸出は35%のプラス、露向けが2.8万台と大幅に増加
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6月の中古車輸出は35%のプラス、露向けが2.8万台と大幅に増加

 国際自動車流通協議会(iATA)の発表によると、23年6月の日本の中古車輸出台数は、前年同月比34.5%増の14万7836台で9ヵ月連続で前年同月を上回った。この結果、23年上半期の輸出台数は、前年同期比22.8%増の72万7974台で2割以上のプラスとなっている。

 6月の中古車輸出は、ロシア向けが前年同月比56%増と大幅に伸び、4ヵ月連続で2万台超を記録した。また、2位のUAE向けが1.6万台、3位のニュージーランド(NZ)向けも1.1万台と、ともに1万台を突破したほか、4位のモンゴルは前年同月から輸出台数が2倍に、5位タンザニアも66%増と、上位の5仕向地すべてが大幅に増加している。

 ただ今後は、日本政府がロシア向けの中古車の輸出規制を強化する影響で、ロシア向けの中古車が大きく減少することが懸念される。

Last Updated : 2023/08/04