川崎汽船(KL)はこのほど、2023年度第1四半期(4〜6月)業績を発表した。
売上高は2222億円(前年同期比62億円減)、営業利益196億円(同7億円増)、経常利益491億円(同2182億円減)、親会社株主に帰属する当期純利益385億円(同2280億円減)となった。
輸送需要の減退によるドライバルク市況の軟化を受け売上高は2.8%減少したものの、好調な自動車船事業の輸送台数の増加により営業利益は4.2%プラスとなっている。
また、23年度通期予想では、自動車船事業が堅調に推移することや、コンテナ船市況が徐々に回復していることなどから、売上高を9000億円(前回5月予想から300億円増)、営業利益を890億円(同40億円増)、経常利益を1350億円(同50億円増)と上方修正している。