郵船ロジスティクス(YLK)はこのほど、貨物輸送によって排出される温室効果ガス(GHG)削減に取り組む国際的なNPOであるSmart Freight Centreに加盟したと発表した。
Smart Freight Centreは、蘭Amsterdamを拠点にGHG排出量増加が及ぼす影響の可視化やGHG排出量削減のための提案、物流セクターにおける脱炭素化へのガイドライン策定といった地球温暖化に関するさまざまな施策を推進している。
また、2030年までに世界の貨物輸送に伴うGHG排出量を10億トン削減し、50年までにGHG排出量ゼロを実現することで、世界の平均気温上昇を1.5℃以下にとどめることを目指している。
YLKは「当社は環境目標として、“50年までに顧客へ提供する全サービスのネット・ゼロエミッション化”を掲げている。Smart Freight Centre加盟によって、同NPOに加盟する150以上の企業、団体、専門家と知見を共有し、環境目標達成に向けた取り組みをより加速させることで物流セクターにおける脱炭素化に貢献していく」とコメントした。